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前回記事、以前乗ってたクルマ(RX-8 その1)にてRX-8購入までの道筋を書きましたが、今回はその続きで、走行レビューとカスタムしたい箇所になります。
前回記事はこちら
走行レビュー
全体の感想
0-100km/h加速比較好きなのでその観点でいうとやはり加速はイマイチです。
そりゃ回すとスタンダードでも普通の車よりは全然速いですが…。
だいたい0-100km/hで7秒ちょいぐらいなのかなぁ~と思います。
曲がる・止まるの性能はノーマルでもハンパないので普通に満足です。スッスッと曲がり、挙動の乱れなくピタッと止まります。
スタンダードのブレーキ―ローターはタイプSと比べ一回り小さいものであるのですがそれでも十分な性能だといえます。まぁ、サーキット走行するとなればパッドは変えるぐらいは必要だと思いますが…。
エンジンはヒュンヒュン回り、シフトアップ・シフトダウンもすごく気持ちいい!
ペダル位置については、センタートンネルのせいで右に寄っているという話をよく聞きますが、個人的には気になるレベルでは全然なかったです。足の幅が太いかどうかによってはペダル間隔がせまくなって踏みにくいってことがあるかもってレベルです。ヒールアンドトゥーも非常にしやすい配置でした。
いいところ
・コクピット感がある
包まれ感のある運転席です。操作系も運転席側に少し角度がついておりテンションが上がります。
メーターも真ん中がタコメーターで、照明がアンバーレッドでこれまたテンションが上がります。
・コーナリングが楽しい
これが1番のいいところです。スピードを出していなくても曲がるたびにスッと曲がり非常に楽しい!
やはりサスペンションがいいんだろうなぁ~と思います。
イマイチなところ
・燃費
ドライブ用のクルマだったので、ついつい回してしまうのはありますが
いいところリッター6~7キロでした。中でもアイドリング中の燃費は最悪です。
そしてエンジンを切ると、ミッションあたりからものすごい熱気が入ってきます。
・リアシートへのアクセス
前席のシートベルトを外さないとアクセスできません。
仕方がないとはいえ、ちょっと面倒でした。
・暖気運転が必要
これが一番厄介でした。
ロータリーエンジンは一度エンジンをかけると、ある程度温まるまですぐに切ることができないというものです。
結局のところ、一度もエンジンがかからないかかりにくいといった事象には遭遇しませんでしたがこれが一番気がかりでした。
カスタムしたい箇所
シート
純正シートは、結構フカフカしていての乗り心地としてはいい感じです。しかし、いざコーナリングとなるとヒザと肩のところのサポートが乏しく姿勢を保っていられないのでせっかくのコーナリングが楽しみ切れないといった欠点がありました。
これではせっかくのコーナリングの楽しさがスポイルされてしまいます。
→ のちにシートはレカロに変えることとなります…
サスペンション
ノーマルだから仕方ないのですがやはりスキマが気になるので少し車高を落としたい。
できれば車高調で落としたい…。
ライト類
これはどの車にのってもまず気になるところです。もともとHIDではありますが色温度を変えておきたいところ。ポジションは普通の電球なのでLED化は必須です。
記事内容とはあまり関係ないですが…
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