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前回、以前乗ってたクルマ(RX-8 その1)にて、RX-8の購入までのの道筋を書きましたが、そもそも何と比較した結果、RX-8にしたのか比較したクルマを挙げたいと思います。選定当時はだいたい2014年ぐらいの話です。
前提条件
・予算~80万まで
・スポーツ車であること
・ある程度新しくて故障等をあまり考えたくない
・購入する際は、凄く弄った個体は選びたくない
・加速はいいに越したことはない
以上のことから候補となる車種を選定しました。
ほとんど予算面が大きいんですが…。
候補となった車種
・マツダ RX-8 SE3P
・トヨタ MR-S ZZW30
・スズキ スイフト スポーツ HT81S
・日産 スカイライン R33 GTS25t タイプM
・三菱 ランサーエボリューションⅦ GTA
マツダ RX-8 SE3P
ロータリーエンジン「RENESIS」を積んだ4ドアクーペ。
詳しくは、「以前乗っていたクルマ」で紹介しています。
トヨタ MR-S ZZW30
このクルマは2人乗りです。そしてミッドシップです。さらにはオープンです。
趣味車としては、凄い要素をちりばめた車です。
それに反して、エンジンは1.8リッターNA。140ps、17.4kg・m。ハイパワーエンジンでもなくいたってフツーのエンジンです。隠れ良ポイントとしてタイミングベルトがチェーン式であるためか過走行であってもベルト交換を気にしなくてOKです。
このクルマは、AT車であってもシーケンシャルトランスミッションとなっており、ダイレクト感がハンパないです。珍しい機構であるため故障したらどうしようって思っちゃいますがスポーツ走行を楽しむにはもってこいです!
あと意外と知られていないことですがMRかつ車重が軽いこともあり、1.8リッターの普通のエンジン車と考えると、0-100km/h加速が意外と速いです。
当時の価格:走行距離6~8万キロで、30万程度~
スズキ スイフト スポーツ HT81S
初代スイフトのスポーツというグレードとなっています。
そのためスイフトスポーツとしてはカウントされていないようです…。
このクルマは他グレードのように5ドアではなく、3ドアハッチバックとなっています。なんでも剛性アップの為とか・・。
エンジンも子のグレードのみ1500ccで、スペックは115PS、14.6kg・mとそんなにすごくはないのですが、車重がなんと930kgとすごく軽いので軽快な走りが楽しめそうです。
あとは何といっても安い!もともと新車の時点で125万円程度だったので中古となっても30万あればそこそこなものが手に入りそうでした。タイミングベルトがチェーン式なのもポイントです。
当時の価格:走行距離6~8万キロで、30万程度
日産 R33 スカイライン GTS25t タイプM
グレードは、GTS25t タイプMで、エンジンはRB25DETで250PS、30kg・mです。
FR・MT・ターボとスポーツ車の魅力が詰まりまくっています。
R32やR34と比べて人気が低かったせいか、検討していた頃はまだ比較的、手の届く個体が多かったです。ただ定番車だけあって弄り倒された個体も多く修復歴ありの個体も多かったです。そのため個体は慎重に選ばないといけません。
なお、2022年現在ではこのGT-RでないR33であっても、もはや手の届かない代物となってきました(まともなものは200万程度する)。
当時の価格:走行距離8万キロで、50万程度~
三菱 ランサーエボリューションⅦ GTA CT9A
このクルマはATしかありません。ランエボはそもそもMT車しか存在しておらず、このクルマがランエボ初のAT車ということになります。それ故なのかランエボだけどランエボとして扱ってもらえなかったりする不遇な扱いを受けた車でもあります。
しかしながら、2リッターターボで272PS、35kg・mを発揮するエンジン。4WDなだけでなく、センターデフを3モードで電子制御するACD(アクティブセンターデファレンシャル)、リヤデフの左右駆動力をコントロールするランエボの代名詞ともいえるAYC(アクティブヨーコントロール)がついています。これによりアホみたいな加速をし、ゴリゴリとトルクでもってコーナリングすることができるというAT車ながらスーパーマシンです。
欠点としては、ATが普通のATであること(ダイレクト感にかける)。最小回転半径がなんと5.9m(いくらなんでもこれはデカイ。現行のアルファード以上やないか!)。
当時の価格:走行距離6~8万キロで、50万程度~
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記事内容とはあまり関係ないですが…
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