0-100km/h加速　クライスラー編１

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0-100km/h加速とは

0-100km/h加速というのは、停止状態からフル加速し100km/hまで達するのに何秒かかるかという指標です。ちなみにノーマル時の値で集計しています。

今回はクライスラー車を挙げていこうと思います。およそ2010年ぐらいの海外モデルについて資料がありましたので列挙していきます。

クライスラー

PT CRUISER 2.2 150PS： 10.8秒

　「PTクルーザー」クラシックなデザインのクルマ。最小回転半径が6.1と意外と大きいのが欠点です。デザイン重視の車なので速さはそれなりですね。

SEBRING 2.0 156PS： 12.0秒
SEBRING 2.0D 140PS： 11.8秒

　大き目セダン「セブリング」。あまり特徴はなさげなクルマです。エンジンは２リッターでボディのほうがちょい大きめなので、加速は遅めですね。

300C 3.0D 218PS： 8.7秒

　クライスラーの大型セダン「300C」。見た目はいかつくかっこいいですね。このクルマは本来エンジンラインナップはいろいろありますが、今回あったのは３リッターディーゼルモデルのみでした。ディーゼルモデルでパワーはそれなりですが、それでもそこそこの速さでした。

300C TOURING HEMI SRT-8 6.1 431PS： 5.0秒
300C TOURING 3.0D 218PS： 8.6秒

　300Cのワゴンモデル「300Cツーリング」。こちらには、なんとHEMIエンジンのSRT-8がラインナップされていました、6.1リッターのエンジンは431PSを誇り加速もさすがの５秒フラットです。いやぁ速いです。さすが特別なモデルです。一度乗ってみたいものです。

GRAND VOYAGER 3.8 193PS： 12.6秒
GRAND VOYAGER 2.8D 163PS： 12.8秒

　ミニバン「グランドボイジャー」。全長５ｍを超す巨大なボディです。エンジンも大きいですが、ボディも大きいので加速もそれなりです。まぁミニバンですので…。

まとめ

　今回は欧州で販売されていたクライスラー車を紹介しました。アメ車らしく度のモデルもボディが大きめです。ボディサイズの割にはエンジンはあまり大きくないんだなという印象でした。それでも300CのHEMIエンジンはすさまじいものがありますね。アメ車らしいデカいエンジンで印象的でした。

記事内容とはあまり関係ないですが…
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