白身の雑記帳

40代男性の様々な商品の比較結果の忘備録

0-100km/h加速 マツダ編1

※このページにはプロモーションが含まれています。

0-100km/h加速とは

0-100km/h加速というのは、停止状態からフル加速し100km/hまで達するのに何秒かかるかという指標です。ちなみにノーマル時の値で集計しています。


今回はマツダ車を挙げていこうと思います。およそ2010年ぐらいのモデルについて欧州版の資料がありましたので列挙していきます。

 

マツダ

2 1.3 86PS: 12.9秒
2 1.5 103PS: 10.4秒
2 1.6D 90PS: 11.4秒

 マツダ2は日本では「デミオ」です。日本と同様に1.3と1.5リッターがありそれぞれコンパクトカーらしい加速具合です。欧州版にはディーゼルモデルがあるようです。こちらもあまり速くはないようですが…。

3 1.6 105PS: 12.2秒
3 2.0 151PS: 10.4秒
3 MPS 2.3T 260PS: 6.1秒
3 2.2D 185PS: 8.2秒

 マツダ3は日本では「アクセラ」です。通常のグレードでは普通のハッチバックの速さです。特筆すべきは国内版ではマツダスピードバージョンに当たるMPSです。こちらは2.3リッターターボとなっておりそれをFF260PSでかっ飛ばすというとんでもないものです。パワーありすぎてホイルスピンしまくります。FFなのに6.1秒というすごい速さです。また欧州仕様にはディーゼルモデルがあるようです。

6 1.8 120PS: 11.3秒
6 2.0 147PS: 9.9秒
6 2.2D 185PS: 8.3秒

 マツダ6は日本では「アテンザ」です。車体は大きいのですがエンジンは普通なので普通のセダンの速さです。こちらも欧州仕様にはディーゼルモデルがあるようです。

MX-5 1.8 126PS: 9.9秒
MX-5 2.0 160PS: 7.6秒

 マツダMX-5は日本では「ロードスター」です。ちょうどNCに当たるモデルです。2リッターになったので結構速くなりましたね。

5 1.8 116PS: 11.3秒
5 2.0 145PS: 10.2秒
5 2.0D 143PS: 11.0秒

 マツダ5は日本では「プレマシー」です。2リッターのミニバンで普通の速さです。このミニバンは珍しく海外展開されています。こちらも欧州仕様にはディーゼルモデルがあるようです。

CX-7 2.3T 260PS: 8.0秒

 マツダのSUV「CX-7」。こちらはマツダ3のMPSと同じ2.3リッターターボエンジンです。パワーは同じなのですがいかんせん巨体なため遅くなっています。しかしながらボディサイズの割には速いほうですね。

 

まとめ

 今回は欧州で販売されていたマツダ車を紹介しました。マツダといえばアクセラやアテンザが人気あったように思いますが通常グレードではいたって普通の加速でした。しかしながら特定のスポーツグレードでは急にえげつない性能を持ったものが用意されているようです。

 

記事内容とはあまり関係ないですが…
私はここの芳香剤を何年も使っています。デザインがオシャレで香りがあまりきつくないのがいいです。「サンダルベルガモット」がオススメです。
ショッピングサイトでも販売されていますが、公式では割引クーポンがあるなどお得です。一度ご覧ください。
上質な香りとフォルム
香りのブランド、Millefiori ミッレフィオーリ

このサイトでは独自ドメインを利用しています。
ドメイン取得先はこちら。検索からの流入がやはり違います!
お名前.com