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0-100km/h加速とは
0-100km/h加速というのは、停止状態からフル加速し100km/hまで達するのに何秒かかるかという指標です。ちなみにノーマル時の値で集計しています。
今回はアルファロメオ車を挙げていこうと思います。およそ2010年ぐらいのモデルについて資料がありましたので列挙していきます。やはりメーカー的にもアウトバーンを走ることもあるせいか0-100km/hについてのデータが出てきますね。
アルファロメオ
ミト 1.4 105PS: 10.7秒
ミト 1.4ターボ 155PS: 8.0秒
ミト 1.4ターボ 170PS: 7.5秒
一番小さいアルファロメオ。ボディは小さいが比較的パワーは大きめ。この速さだとキビキビ走るだろうなぁ…。当時は新しいモデルだったためパフォーマンスも他と比べると高めです。今でもたまにほしくなります。
147 1.6 105PS: 11.3秒
アルファロメオのコンパクト。モデル末期なのかほかのモデルと比べて、パッとしません。
ジュリエッタ 1.4ターボ 120PS: 9.4秒
ジュリエッタ 1.4ターボ 170PS: 7.8秒
ジュリエッタ 1750 1.7ターボ 235PS: 6.8秒
当時のアルファのコンパクトといえばジュリエッタ。小排気量ターボが似合いますね。どのグレードでもそこそこ速く、最上位ともなれば結構な速さですね。車重もそんなにないことから出足も速いんだと思います。
159 1.8 140PS: 10.2秒
159 1750 1.7ターボ 200PS: 7.7秒
アルファロメオのセダン+ワゴンのモデル。フラッグシップになるのですがほかのモデルに比べてアルファらしい尖った感じがあまりありません。モデルとしても終わりのほうってこともあるのでしょうが…。
GT 1.8 140PS: 10.6秒
アルファロメオの2ドアクーペ。ほかにもバリエーションはあるはずなのですが見つかったのはこのモデルだけでした。車格を考えると小さなエンジンです。この結果も仕方なしですね。
ブレラ 2.2 185PS: 8.6秒
ブレラ 1750 1.7ターボ 200PS: 7.7秒
ブレラ 3.2 250PS: 6.8秒
当時のアルファロメオといえばの代表的なモデル。形がなんともなまめかしいですね。平均的にそこそこな速さを保っていますね。バリエーションも多く、どのモデルも結構よさそうです。
まとめ
アルファロメオのモデルはこの時期、転換期を迎えていてモデル初期のものとモデル末期のもので見た目も中身も結構差があるなぁと感じました。特にミトやジュリエッタであれば、今も定番である小排気量ターボでいい加速をするという結果でした。全体的にはフィアットグループの中では高級なクルマという位置づけでもあり、全モデルを総合的にみていくと、そこそこ速いという結果となりました。
またAT車は、セレスピードというシーケンシャルトランスミッションとなっていてATといえども加速感やダイレクト感で満足のいく仕上がりとなっています。まぁ故障に対してはヒヤヒヤすると思いますが…。
記事内容とはあまり関係ないですが…
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