白身の雑記帳

40代男性の様々な商品の比較結果の忘備録

0-100km/h加速 アバルト•フィアット編1

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0-100km/h加速とは

0-100km/h加速というのは、停止状態からフル加速し100km/hまで達するのに何秒かかるかという指標です。ちなみにノーマル時の値で集計しています。

今回はアバルト車・フィアット車を挙げていこうと思います。およそ2010年ぐらいのモデルについて資料がありましたので列挙していきます。やはりメーカー的にもアウトバーンを走ることもあるせいか0-100km/hについてのデータが出てきますね。

 

アバルト

500 1.4ターボ 135PS : 7.9秒

 フィアットの強化版です。サソリのマークがかっこいいですね。この後、500だけでなく595,695などバリエーションがいろいろとあります。元のモデルに比べるとすごく速くなっています。やはり別物ですね。しかもATはシーケンシャルトランスミッションというレーシーな仕様です。

グランデプント 1.4ターボ 155PS : 8.2秒

 同じくフィアットの強化版です。元のモデルとはパワーが倍ぐらい違います。見た目もシュッとしてかっこよくなっています。

フィアット

500 1.2 69PS : 12.9秒

500 1.4 100PS : 10.5秒

 小さくてカワイイクルマ。有名な形のアレです。イメージ通りの速さです。このモデルはNAですが、後にターボモデルが登場します。 

グランデプント 1.2 65PS : 14.5秒

グランデプント 1.4 77PS : 13.2秒

 フィアットのベーシックなコンパクトカー。ベーシックカーであり速さを求めてはいないようです。

プントエボ  1.2 65PS : 14.5秒

プントエボ  1.4 105PS : 10.8秒

プントエボ  1.4ターボ 135PS : 8.5秒

 グランデプントからさらにかっこよくなったモデルです。このクルマはバリエーションが豊富です。最上位モデルともなれば見た目と同じレベルの加速をしてくれそうです。

パンダ  1.1 54PS : 15.0秒

パンダ  1.2 60PS : 14.0秒

パンダ 100HP 1.4 100PS : 9.5秒

 フィアットの代表的なコンパクトカーです。このクルマはそんなに速くないんですがAT車はシーケンシャルトランスミッションなんです。ちょっと乗ってみたいですね…。中でも100HPというグレードは少しスポーティなモデルとなっていて100馬力という意味です。

パンダ 4x4 1.2 60PS : 20.0秒

 パンダの四駆版です。エンジンはあまり大きくなく車重も重くなったのですごく遅いですね…。

ムルティプラ 1.6 103PS : 12.6秒

 フィアットのミニバンです。ミニバンだけに速さを求めたものではないですね…。

 

まとめ

 フィアット車は、コンパクトなクルマが多く、全体的に雰囲気を楽しむクルマであり、あまり速いクルマはありませんでした。いや~見た目もオシャレですしね…。

しかしながら、それがアバルトになると、一気にレーシーになりますね加速もよくなりますがそれ以上に機構が変わるのがすごいです。シーケンシャルトランスミッションに変わったりシートが変わったりと元が同じなのですごい様変わりしますね。

次回以降は、新しいモデルを紹介するのでその時にフィアット・アバルトがどう変わっていくか変化も追いたいと思います。

 

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